連結送水管の耐圧試験
連結送水管は、平成14年7月から耐圧試験が義務付けられています。
設置後10年を経過した連結送水管またはその後3年ごとに耐圧試験を実施し
設置後10年を経過した連結送水管またはその後3年ごとに耐圧試験を実施し
設置後10年を経過した連結送水管は配管の耐圧試験を3年毎に実施しなければならなくなりました。
連結送水管は、送水口、放水口、放水用器具格納箱から構成されており、火災の際にはポンプ車から送水口を通じて送水し、
消防隊が放水口にホースを接続し消火活動を行う設備です。
同様にホースの耐圧性能試験も必要となります。ホースの製造年から10年を経過したもの。10年以降は3年毎の試験となります。
試験方法は所定の水圧をかけた場合に於いて、変形、損傷又は著しい漏水等がない事を全数確認する事となっております。
弊社では製造年より10年以降は3年毎の試験となる為、新品と交換をお勧めしております。
3回分の耐圧試験費用+試験に不合格の場合は交換が必要となる為、費用対効果を考え交換をお勧めしております。